プロジェクトストーリー

プロジェクトストーリー

スーパーツール一筋で30年以上色々な
部署を経験してきた社員を紹介します。
部署ごとに様々なこだわりがあり、
それを実際に体験してきた生の声を
包み隠さず伝えます。
プロフィール
開発、製造、総務部門を経験してみてきたスーパーツール

プロフィール

1994年4月 入社、開発室(現:特殊機器製造課)に配属
2003年4月 製造部生産技術課に配属
2015年4月 総務部に配属
2023年4月 品質保証部兼務
2024年8月 新製品開発プロジェクトリーダー
2025年1月 製造部兼務に異動

開発室:
挑戦が生み出す
価値あるものづくり

新しいものを生み出す開発室(現:特殊機器製造課)では、特注品の設計開発を担当し、そこから新製品の開発にも取り組みました。時には、競合他社が対応できない特殊な製品開発を任されることも。求められる仕様は高度で、納期も厳しいですが、アイデアと工夫を凝らしながらチームと共に最適な解決策を導き出すことがやりがいに繋がりました。手がけた製品の中には、30年近く経った今でも現場で活躍し続ける製品もあり、自分たちのものづくりの価値を強く実感します。新しい技術や知識を吸収しながら、挑戦し続けることが成長につながる環境です。
開発室:挑戦が生み出す価値あるものづくり

生産技術:
社内設備の開発への挑戦

特注品の設計開発で培った経験を活かし、社内の生産設備の開発を担当することになりました。社内向けの設備とはいえ、これまで実現できなかった高難易度の案件も多く、挑戦の日々が続きます。生産チームや技術チームと密に連携しながら試行錯誤を重ね、成果を出すことができました。また、社内設備だからこそ、常に状態をモニタリングでき、より良い改善に取り組める点も魅力です。新しい発想で課題を解決し、より効率的で高精度なものづくりを実現していきます。

総務:
新たな挑戦、管理部門へ

製品開発や社内設備開発を通じて築いた社内ネットワークが評価され、総務人事を担当することになりました。機械を扱ってきた自分にとって、人事の仕事は未知の領域。特に、部署間の壁(セクショナリズム)は大きな課題でした。しかし、これまで培った社内ネットワークを活かし、現場と連携しながら改善に取り組むことで、社内環境の向上に貢献しています。ものづくりを支える組織づくりにも挑戦できる環境です。
総務:新たな挑戦、管理部門へ

品質保証:品質向上への挑戦

製品開発や生産技術の知見を活かしながら、製品の品質向上に取り組みました。品質は企業のブランド力を支える重要な要素。不具合を出さない仕組みづくりや再発防止の徹底を図り、より高い品質基準の確立を目指しました。また、社内全体の意識改革にも取り組み、品質向上への意識を根付かせることで、さらに信頼される製品づくりに挑戦し、現在の製造部門で引き続き取り組んでいます。

新製品開発プロジェクト:
新製品開発の最前線

製品開発と生産技術で培った経験を活かし、新製品開発プロジェクトのリーダーに抜擢されました。開発型企業である当社にとって、新しい製品を世に出し続けることが「世界のスーパーツール」としての地位確立につながります。市場のニーズに応えるだけでなく、市場をリードする製品を生み出すことが使命。そのために、システマチックかつタイムリーな新製品投入を目指し、チーム一丸となって挑戦を続けています。

製造部:
スーパーツール一筋30年、
世界のスーパーツールへの
道を切り拓く

スーパーツールでの経験を積み重ね、製造部門の担当となりました。ものづくりの現場には常に新しい挑戦があり、試行錯誤しながら課題を乗り越え、より良い製品を生み出すことに大きなやりがいを感じています。主要製品のMade in Japan にこだわり、品質・コスト・納期(QCD)の向上を追求。これからも、世界に誇れるものづくりを目指し、全力で邁進していきます。

会社からのメッセージ

私たちの職場では、やる気次第で
さまざまなチャンスが広がっています。
いろんな部署を経験しながら
幅広いスキルを身につけることも、
一つの部署で専門技術を磨くことも可能です。
最初はわからないことが多くても大丈夫。
先輩たちがしっかりサポートしながら、
一人ひとりの成長を後押しします。
常に挑戦し、成長できる環境、
ものづくりの現場で経験を積み、
仲間と共に挑戦しながら
自分自身を高めていくことができます。
世界のスーパーツールを目指すこの挑戦に、
あなたも加わりませんか?
自分の可能性を信じ、
積極的に挑戦していきましょう!
あなたのチャレンジを、
私たちは全力で応援します。