切削ローレットホルダー(アヤ目用)KH2CN20N・25N
特徴
- 切削式ローレットでは、加工困難な材料(銅合金・アルミニウム・ステンレス・樹脂材など)にもローレット加工ができます。
- ローレット加工による径の膨らみを最小限に抑えられます。
- ホルダーヘッド部のスペースを最小限に、かつ強力に設計しておりますので、極めて汎用性に富んでおります。
- ローレット加工時の負荷が非常に小さく、機械にかかる負担を軽減し、機械の精度保持管理の面からも良好です。又、小径材の加工や中空材の加工もできます。
- ローレット駒の回転軸に特殊ボールベアリングを採用しており、円滑な回転と切削チップ等の詰まりによる焼け付きがなく、駒の寿命を延ばすとともに駒の欠損を防止します。
仕様
材質 | 特殊合金鋼 |
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仕上げ | 黒染 |
製品スペック | ホルダーシャンク寸法:□20mm、□25mm |
製品スペック | 加工範囲:φ5~250mm KNCD2106~2115:適用加工径(参考) ピッチ:0.6~1.0=加工径:φ18~φ150mm ピッチ:1.2・1.5=加工径:φ25~φ250mm KNCD2505~2520:適用加工径(参考) ピッチ:0.5・0.6=加工径:φ5~φ20mm ピッチ:0.8・1.0=加工径:φ15~φ150mm ピッチ:1.2~2.0=加工径:φ25~φ250mm |
製品スペック | 適合ローレット駒:KNCD2106~2115(5サイズ)、KNCD2505~2520(9サイズ) |